幼稚園とは、子どもたちの興味や関心を大切にし、友達との触れあいを充分に経験する広場です。帝京幼稚園では、生涯にわたる心身の発達の基礎を培います。
1.思いきり遊ぶ
現在、家庭や地域のなかに、幼児が力いっぱい遊べる場所が少なくなり、友達と触れあう機会が少なくなっています。
帝京幼稚園では、幼児の発達に必要な様々な環境が用意されており、子どもたちは思いきり遊ぶことができます。
2.友達と関わる
帝京幼稚園では、友達との関わりのなかから、社会生活の基礎を身に着けていくことができます。幼児はいろいろな遊びのなかで、楽しさ?喜び?充実感を、また葛藤や挫折感なども味わいながら、大好きな友達と一緒に大きく育っていくのです。
3.心地よく生活するために
帝京幼稚園での生活は遊びだけではありません。衣服の着脱?片付け?食事といった生活習慣、社会のルールや生活の仕方などを学びとっていきます。子どもたちはいろいろな場面を通して、みんなが心地よく生活するにはどうしたらよいかを考えられるようになります。
4.心ゆたかに
帝京幼稚園では、近くの動物公園へ行ったり、身近な植物を育てることによって、親しみを持って動物?植物に関わることができます。子どもたちはそこで、優しさやいたわりの気持を育み、心豊かに育っていきます。
5.体力づくり
現在、子どもたちの体力が落ちてきていると言われています。帝京幼稚園では、体操講師の指導を受け、子どもたちの体力づくりに力を入れています。