2024年10月12日(土)10:00?12:00
もし、がんなどの身体の病気にかかった時、不安を感じることは自然なことです。また、家族や身近な人ががんになった時、どのようにかかわると良いか思い悩むこともあります。身体の治療とともに、こころのケアをしていくことが大切であると言われています。本講座では、こころとからだの問題の重なる領域において、こころの相談のむつかしさについて、わかりやすくお話をします。がん患者さん、ご家族、地域の方も一緒に考えてみませんか。
当日、希望者には講義のあと、日頃の気持ちについてのおしゃべりタイムや、心理臨床センターの見学会も実施する予定です。 研究にご協力いただける方は、がんに関わる経験についてのアンケートに、当日ご参加いただけますと幸いです。
心理臨床センター公開講座
がんとつきあう時に、こころをどうケアしていくか―心理師?薬剤師の視点から―
がん患者ご本人、ご家族、知人、地域にお住まいの方、同じ悩みを持つ方、テーマに関心のある方など
無料
50人
帝京大学心理臨床センター
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帝京大学心理臨床センター
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