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医療技術学部
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これからの医療を支える
プロの育成をめざします
医療の高度化、専門化が進む中、チーム医療の重要性はますます高まっています。2012年度より板橋キャンパスで4年間一貫教育が可能となり、同じキャンパスに医学部、薬学部、医療技術学部の3学部が集結したことで、異なる学部の学生同志のコミュニケーションが円滑になりました。さらに、「ヒューマンコミュニケーション」といった医療系学部の共通科目を一緒に学ぶことでチーム医療を実践的に学ぶことができます。また、医学部附属病院が隣接しているので、実習先としてはもちろん、最先端医療の現場を常に意識しながら学ぶことによって、知識と技術を兼ね備えた医療技術者を育成します。
現代という時代に求められる医療技術者を育成
医療の現場においては、知識はもちろんのこと、その知識をベースにいかに的確な行動がとれるかが問われます。そこで、学科?コースごとに講義で学んだ内容を実践できる最適な環境が整えられています。
現代の医療は、医師を中心に看護師、検査技師、放射線技師、臨床心理士、薬剤師などさまざまな医療技術を集結させた「チーム医療」が不可欠となっています。さらに予防医学の立場からも、医療技術の専門職は必須といえるでしょう。倫理観?コミュニケーション能力を持つ、優れた医療技術専門職(メディカルスタッフ)を養成するためには、充実した養成施設が必要となります。そこで、本学の医療技術学部では、2012年4月から、帝京大学医学部、附属病院および薬学部とともに東京板橋キャンパスに集約された新しい環境で、相互の良好な連携によるベストな環境で学べることが大きなポイントとなっています。医療現場における経験豊かな教職員スタッフの徹底した指導により卒業後すぐに役立つ医療技術者を養成します。
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