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2024年08月06日

福岡キャンパス福岡医療技術学部の必修科目「郷土の歴史と文化と生活」の最終講義を行いました

2024年7月18日(木)、福岡医療技術学部1年生の必修科目である「郷土の歴史と文化と生活」の最終講義を行いました。
本科目は、福岡キャンパスの所在地である大牟田市の歴史や文化、生活を学び、将来医療に携わる者として自分なりの課題を見出し、その解決策と将来への展望について考察することを目的としています。
まず、大牟田市長はじめ各分野で活躍される方をゲストスピーカーとしてお招きし、大牟田市の魅力や課題を知り、これから4年間を過ごす環境について多角的に学びました。次に、フィールドワークとして、大牟田市石炭産業科学館、三池カルタ?歴史資料館、世界遺産である三池炭鉱宮原坑と三池港を訪問し、当時の資料や実際の採炭現場の様子を見学することで、講義での学びを深めました。その後、「学生が描く未来大牟田」をテーマに、将来の医療人としての観点から地域をどのように展望するかについて、各学科?コースに分かれグループワークを行いました。それぞれの学生が、大牟田市の魅力や課題について向き合い、活発な議論を繰り広げました。最後に、全講義の学習成果として、各学科?コース代表がプレゼンテーションを行いました。各自が工夫を凝らし、大牟田市の活性化のためのアイデアが多く出され、有意義なプレゼンテーションとなりました。プレゼンテーションには、大牟田市役所の方にもお越しいただき、学生の意見を届けて最終講義を締めくくりました。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03

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