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  • 社会?地域連携

2025年02月25日

本学学生がボルシア?ドルトムント(BVB)の海外スポーツマネジメント研修に参加しました

2025年2月3日(月)~11日(火)、帝京大学と学術研究パートナー契約を締結しているボルシア?ドルトムント(BVB)が連携し、本学20人の学生を対象に9日間の海外スポーツマネジメント研修をドイツで実施しました。

本プログラムでは、本学経済学部経営学科准教授 塚本拓也が引率し、BVBのホームゲームスタジアムであるジグナル?イドゥナ?パルクを会場とし、BVBにおけるデジタル戦略、ファンエンゲージメント、選手育成、女子サッカー、サステナビリティ、Esportsに関する講義を受けたほか、スタジアムツアーや育成施設の見学も行いました。
学生が主体的に行うフィールドワークでは、スポンサーシップ、女子サッカー、サステナビリティ、育成をテーマに各グループが研究調査を行いました。学生自らブンデスリーガ1部およびその他のカテゴリーのクラブと連絡を取り、インタビューを実施しました。また、街頭インタビューを通して現地のドイツ市民との交流も行いました。
その他、今回初めてFC Schalke 04(シャルケ)を訪問し、関係者からスタジアム経営の概要について講義を受けました。シャルケは、ドイツ?ゲルゼンキルヒェンを本拠地とするブンデスリーガの名?クラブです。ドイツ国内でも最も熱いダービーの1つであるシャルケとBVBの「ルール?ダービー」は、地域全体が熱狂することで有名でした。
参加した学生は「初めての海外だったこともあり、不安なことも多かったがみんなで協力しながら研修に臨めて良い経験になった」「いい仲間と出会うこともでき、とても楽しかった」「研修参加前から自身の研究テーマについてリサーチしていたため、ドイツでの学びがより深まったと思う」などの感想を述べました。

今後は本研修で学んだことを整理し、事後研修として、グループごとに研修の成果についてプレゼンテーションを行う予定です。帝京大学では、今後も実践的な経験を通して、スポーツビジネスを学ぶ機会を創出していきます。

プロスポーツチームとの連携についてはこちら

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