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2025年02月27日

霞ヶ関キャンパス帝京大学リカレントカレッジ「米国の新政権と今後の国際情勢」を実施しました

2025年2月20日(木)、帝京大学霞ヶ関キャンパスにて帝京大学リカレントカレッジ国際教養セミナー「米国の新政権と今後の国際情勢」(後援:千代田区)を実施しました。本セミナーは「日米関係が終戦から80年の節目を迎える一方、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃など混迷する国際情勢に日本はどのように向き合えばよいのか?」をテーマとしました。日米の新政権が絡むタイムリーなテーマへの関心は高く、多くの方がたにご参加いただきました。

第一部では、国際政治の専門家にご登壇いただきました。上智大学総合グローバル学部教授 前嶋和弘氏は「日米関係、これまで、そして今後」について、戦後から現在までの日米関係と長期を見据えて日本はどう対応すべきかを提示しました。元テレビ朝日報道局長 武隈喜一氏は「ウクライナ戦争は世界をどう変えたか?」について、この3年の戦況を検証しトランプ政権の戦争終結に向けた方針を考察しました。本学法学部教授 渡邊啓貴は「ウクライナ?ガザ紛争と欧米関係の新たな展開の可能性―『デジャヴュ』の繰り返しか」と題し、米欧関係を軸とした国際社会の構造変化と紛争の行方、欧州や日本が果たすべき役割について解説しました。
第二部のパネルディスカッションでは、本学経済学部教授?ジャーナリスト 軽部謙介をモデレーターに、混沌とする世界情勢が今後どこへ向かうのか、また日本はこの状況にどう向き合うべきか、会場からの質問を交えながら議論を深めました。活発な質疑応答、登壇者?参加者同士の交流があり、たいへん盛況なセミナーとなりました。
帝京大学リカレントカレッジでは、今後も帝京大学の多様な知を社会に還元し、多くの方々に学びの場を提供していきます。

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