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2025年04月10日

硬式野球部が臨む春季リーグ開幕戦にラグビー部など約250人の学生応援団がスタンドを赤く染めました

2025年4月5日(土)、ジャイアンツタウンスタジアム(東京都稲城市)にて首都大学野球春季リーグ開幕戦となる東海大学戦が行われ、ラグビー部やチアリーディング部、吹奏楽部、女子バスケットボール部、帝京スポーツサポーターの会の学生など約250人の応援団がスタンドに集結し、帝京大学硬式野球部に大きな声援を送りました。
硬式野球部の学生たちもラグビー部やチアリーディング部、女子バスケットボール部の試合に駆け付けたり、吹奏楽部の定期演奏会に毎年参加したりと、お互いを応援し合う姿が見られ、学生ならではの交流となっています。

主将の宮城塁さん(医療技術学部4年)は、「春季リーグ開幕戦に、チアリーディング部、吹奏楽部、ラグビー部、女子バスケットボール部、帝京スポーツサポーターの会などたくさんの方がたに応援に来ていただきました。グラウンドから見るスタンドは今までで一番真っ赤に染まっていて、この大応援団の中で野球ができることに幸せを感じ、たくさんの声援に後押しされました。これからもリーグ戦は続きますので、引き続き硬式野球部への温かいご声援をよろしくお願いします」と心強い応援への感謝と今後への意気込みを力強く話しました。

今あるスタンドの応援を2年生の頃からけん引してきた主務の池田圭吾さん(医療技術学部4年)は、「春季リーグ開幕戦に多くの方がたにお越しいただきました。グラウンド上から見えた真っ赤に染まった三塁側スタンドや、試合中に響き続けていた大声援など、最高の応援を届けていただきました。開幕戦という緊張感もあったと思いますが、皆さまからの温かいエールに、選手たちは勇気づけられていました。種目は違いますが、お互いの部活動を応援し合い、サポートし合うことで、帝京大学のスポーツは、さらなる高みをめざすことができているのだと感じました。第一週は、厳しいスタートとなりましたが、皆さまからいただいたご声援を力に変えて、日本一をめざしていきたいと思います。開幕戦での大応援、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。

試合は、開幕戦、2戦目ともに善戦しながらも惜敗となる結果でしたが、次戦は、4月12日(土)?13日(日)にバッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川県平塚市)にて日本体育大学戦が行われます。約1カ月半続くリーグ戦に挑む本学硬式野球部へ温かい応援をよろしくお願いします。

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撮影:川本聖哉

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