- 八王子キャンパス
大学院総合データ応用プログラム 大学院総合データ応用プログラム
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デジタル化の急速な進展に伴い、職業人に求められるスキルは日々変化しています。そのような人材ニーズに応えるべく、本学位プログラムでは、組織経営管理分野のデータを利活用できる高度専門職業人の育成をめざす「組織経営管理データ?コース」と、幅広い分野でデータの利活用を推進できる高度専門職業人の育成をめざす「データ応用基盤?コース」を設けています。高度な教育と研究を通して、データを取り扱うさまざまな現場で指導的な役割を担える人材を育成します。
本学位プログラムは、研究科等連係課程制度※を活用して、学内10研究科の連携のもと、既存分野の枠を超え編成された多様な専門領域からなる分野横断型の教育課程です。
学生が自立?自律して課題発見?課題解決に向けて学修することにより、データサイエンスの基礎知識とデータを利活用できる実践能力を身につけ、組織経営管理に関わる分野やデータを利活用するさまざまな分野において、学術的?社会的な課題を自ら設定し、その解決方法を立案?実施?評価でき、データサイエンティストと協働して問題を解決することにより、実社会に貢献できる高度専門職業人の育成をめざしています。
学生が柔軟に授業を受けられるよう、基礎科目と専門科目については、LMS(学習管理システム)、Web会議システム等を利用した授業が行われます。LMSを用いることにより、課題の提出や授業にかかわる事前資料の入手が効率的にでき、また教員がインターネットを介して質問に回答するなど十分な指導が可能です。研究指導は、対面指導を基本としますが、Web会議システム等によるオンライン指導も行います。
評価 | 評点 | 判定 |
---|---|---|
S | 90点以上 | 合格 |
A | 80点台 | |
B | 70点台 | |
C | 60点台 | |
D | 60点未満 | 不合格 |
N | - | 認定 |
修了要件
以下の履修方法により、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、特定の課題についての研究の成果の審査および最終試験に合格すること。
履修方法
次の通り30単位以上を修得する。