経済学研究科は、建学の精神に則り、経済学、経営学およびその関連分野に関して、グローバリゼーションと高度情報化社会に対応する、国際的視野に立つ学術的研究と実学研究を通じて、博士前期課程においては、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成を、また博士後期課程では、高度な研究能力と豊富な専門知識を養い、より高度な専門職業人と専門研究者の養成を目的とする。
経済学研究科は、経済学と経営学等の国際的視野に立つ理論?知識の修得と実学研究とを通じて、グローバリゼーションと高度情報化社会が提起する現実の諸問題に関する解決能力と企画提案能力を持ち、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、経済学研究科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
経済学研究科は、グローバリゼーションと高度情報化社会が提起する現実の諸問題に関する解決能力と企画提案能力を持ち、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成を目指しています。博士後期課程では、専門研究者の育成も目指します。
このように、本研究科では現実の社会が提起する経済や経営の様々な問題を分析し解決策を探り当てる能力を身につけることを目的としており、したがって、何よりもまず経済社会問題に対する関心と問題意識を持つことが求められます。そして、学部などにおいて経済学や経営学の基礎知識と、統計学など関連分野の知識を幅広くしっかり学ぶことがきわめて大事になります。
学部等における上記のような学修を通じて、次のような能力?資質を備えた入学者を求めています。
経済学専攻は、経済学研究科の目的に則り、博士前期課程では、経済理論?政策コースと税法(税理士)コースを設置し、国際的視野に立つ経済学の理論?知識の修得と実学研究を通じて、グローバリゼーションと高度情報化社会が提起する経済問題に関する解決能力を持ち、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成を目的とする。博士後期課程では、日本とアジアの経済を中心として高度の研究能力と深い専門知識を養い、専門研究者とより高度な専門職業人の育成を目的とする。
経済学専攻は、国際的視野に立つ経済学の理論?知識の修得と実学研究を通じて、グローバリゼーションと高度情報化社会が提起する諸問題に関する解決能力を持ち、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
博士前期課程
博士後期課程
学位授与に要求される能力を修得するために、経済学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
博士前期課程
博士後期課程
経営学専攻は、経済学研究科の目的に則り、経営学、会計学、情報学および観光経営学とその関連分野に関して、高度情報化社会に対応する学術的研究と実学研究をもとに、国際社会に通用する人材の養成を目指す。博士前期課程では、経営学、会計学、情報学および観光経営学に関わる文理横断的知識を基礎に、その専門的知識を持つ高度な職業専門人の養成を目的とする。博士後期課程では、経営学、会計学、情報学および観光経営学に関わる高度な研究能力ならびに豊富な専門的知識を養い、より高度な専門職業人ないし専門研究者の養成を目的とする。
経営学専攻は、問題解決能力と企画提案能力を持った企業経営のスペシャリストないしリサーチャーとなれる人材の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
博士前期課程
博士後期課程
学位授与に要求される能力を修得するために、経営学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
博士前期課程
博士後期課程
地域経済政策学専攻は、経済学研究科の目的に則り、地域経済政策学の理論?知識の修得とフィールド研究とを通じて、都市や農山漁村等の地域が抱える課題を世界的並びに全国的視野に立って発見?分析し、地域の発展に寄与しうる高度な専門職業人の育成を目的とする。
地域経済政策学専攻は、地域経済政策学の理論?知識の修得とフィールド研究とを通じて、都市や農山漁村等の地域が抱える課題を世界的並びに全国的視野に立って発見?分析し、地域の発展に寄与しうる高度な専門職業人の育成を目指している。そこで以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、地域経済政策学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。