2014年に竣工した福岡新キャンパスでは、医療の現場に即した環境が整えられ、日々変化する医療政策や進化する医療技術の修得に対応可能な最新式の機器も多数導入しています。
オシロスコープ、デジタルマルチメーター、直流電流計などの電気電子工学系実習機器や輸液ポンプ、シリンジポンプなどの医用治療機器を配置した実習室です。
実際の医療施設で使用されている人工心肺装置、人工透析装置、人工呼吸器などの生命維持管理装置を配置し、集中治療室や透析室を想定した実習室です。
電圧?電流などの値や量を複数の機能を切り替えて測定できます。電気?電子工学の授業で主に使用します。
血液透析療法を行う際に使用します。臨床工学技士にとって、とても身近な機器です。